賛成と書かせていただきましたが、それはルールを守る前提です。どれだけニーズの高いビジネスであったとしても、他者の利益を害しても肯定できるものはないと思います。
外国人観光客が増加していることを理由に民泊がブームになっている節があると思いますが、個人的には日本人旅行者に貸し出すという点においても、かなりメリットがあると思っています。国内旅行に行く際、特に、都会に赴く際に、日本人旅行者からすれば、勝手知ったる日本国内、好きなタイムスケジュールで、誰にも気にせず、何日もの期間を自由に過ごすことは困難ではありませんし、また、それを望む人も多いのではないでしょうか。温泉地などに赴く場合と違って、当該民泊場所を拠点として適宜好きな行動を採る、場合によっては、帰らない日もあるかもしれない、そういった流動的なスケジューリングの可能性が残されている気楽さというものに焦点をあてることは、国内観光業の更なる盛り上がりに資するものがあると思います。結果的に、費用は安くなるでしょうし。
ただ、例えばマンションの一室を貸し出す場合のように、管理組合規約とぶつかる場合などがありうると思います。そういった場合に、管理組合及び近隣住民の理解を得られないまま民泊を行うということには反対です。利便性の高い制度であるからといって、近隣の方にご迷惑をかけては、結局制度全体が批判を浴びてしまいますし、こういった場合には、衰退してしまうのが目に見えているからです。仮に理解を得られたとしても、利用者に対して最低限のマナーの徹底は行うべきでしょう。これも先に挙げたことと同じですが、民泊物件の所有者であれば何をしてもよいわけではなく、仮に自分が住んでいる場合であれば守るはずのマナーならば、民泊利用者にも課すべきだと考えるからです。
安くて便利な民泊を利用するならば、そのメリットを享受することの裏返しとして、その遵守を求めても問題ないのではないでしょうか。
こういったマナーの遵守の点が、利用者にとって「デメリット」と捉えられることのないような雰囲気作りをして欲しいですね。
(30代 男性)

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